もう後悔しない!スポーツジムの選び方のポイント5つ

健康増進など、さまざまな目的でスポーツジムは利用されます。自宅や公園でのトレーニングもいいですが、やはり設備が揃っていて専門のインストラクターもついているジムは非常に魅力的です。ただ、自分に合ったジムを選ばなければ、思い通りにトレーニングができず挫折してしまうこともあります。

ジム選びで後悔しないための方法をご紹介します。

1、通いやすい場所にあるか?

定期的にジムに通うなら、自宅もしくは職場から通いやすい場所であることが必須条件です。見落としがちなところですが、非常に重要なポイントです。休日に自宅から徒歩や自転車、車で通えるか。もしくは仕事終わりに立ち寄れるかどうかが第一の判断基準です。

とりわけ、仕事終わりに通う場合などは、帰り道はトレーニング後の疲れた状態で帰宅することになるので、そのあたりまで想定しておく必要があります。場所を基準として選ぶ場合に気をつけておきたいのは、選ぶ条件を厳しく設定しておくことです。

というのも、ジムを選ぼうとしているときはジムへ通う意欲が高いので、不便な思いをしてでも良いジムに通いたい、という思いがあるはずです。また、ジム通いを始めた当初はモチベーションもあるので、多少の手間をかけてもジムへ行こうとします。

しかし、1ヶ月ほど経って慣れてくると、「今日は仕事で疲れているからいいや」「たまの休みには違うこともしたいな」という気分になり、遠い場所へわざわざ通う気力が薄れていきます。とくに、ジム通いを始めれば生活習慣が変わるわけですから、ジムへ行く替わりに他のやりたいことを我慢する場合もあるでしょう。

そうなったときでも、近くの通いやすいジムなら「とりあえず頑張って通い続けよう」という気持ちになれると思います。会員制のジムでは一度入会すると入会金がかかりますから、モチベーションが続かないからといって通うのをやめてしまうのは損です。

なるべく継続できるよう、通いやすさはしっかりチェックしておきたいところです。選ぶ際はある程度のあいだ通い続けることを想定して、「これくらいの距離なら頑張れば通えそうだな」と思った場所よりも範囲を狭くして絞り込むのがよいでしょう。

2、自分が通いたい時間帯の利用状況は?

2つ目のポイントは、自分が通いたい時間帯は快適に利用できそうかどうかです。まず、夜遅くに利用することを考えている場合は営業時間を確認しておく必要があります。仕事終わりに通う予定の場合は、仕事の都合で遅くなっても問題なく利用できるように、ある程度の余裕をもって計画を立てておくとよいでしょう。

24時間営業のジムならば時間を気にしなくていいので安心ですね。それぞれのジムによって、混雑する時間帯も異なります。昼間は高齢者が多かったり、夕方は会社帰りのサラリーマンが多かったりと、利用する客層によって混雑状況は様々です。

いざジムに行っても、混雑していて器材が使えなければ思うようにトレーニングができません。自分が通いたい時間帯はどれくらい混雑しているか、事前に調べておくとよいでしょう。実際に見学へ行った際にインストラクターに聞けば、利用しやすい時間帯なども教えてもらえるはずです。

3、器材・設備

実際にトレーニングをするにあたって最も重要な要素が、器材と設備です。まず、自分の使いたい器材がなければトレーニングができないので、どのような器材が置かれているかは必ず確認しておきましょう。目的に合う設備はあっても数が少ない場合などは、思うように利用できない可能性があります。

器材が使いやすいかどうかも実際に見学に行ってみて確認するのがいいと思います。また、施設全体の清潔感も気になるところです。器材は清潔に保たれているか、ロッカールームが汚れていないかなど、見学では意外と注意が向かないところですので、気をつけて見てみましょう。

設備については、タオルやスポーツウェアの貸し出し等について確認しておくとよいと思います。休日ならばともかく、仕事終わりに通うことを想定するならば、着替えなどを通勤時に持っていくのはなかなか面倒です。細かい違いに思えるかもしれませんが、タオル一つとっても、貸し出しの有無によって通いやすさはだいぶ変わってきます。

4、ジム全体の雰囲気

どのような客層が多いかも、ジム選びで気になるポイントです。1人で黙々とトレーニングをするのもいいですが、せっかくなら同じ目的でジムに来ている人たちとのふれあいを通じてモチベーションを高めたいところ。年齢層の離れた客ばかりだったり、常連客同士の内輪の雰囲気が強いジムだと、なかなか輪に溶け込めないと思います。

これも見学の際に目で見て確かめてみるとよいでしょう。

5、費用対効果

なんといっても外せないポイントは、費用対効果です。一口にスポーツジムと言っても、費用は1回300円程度のジムから月1万円以上かかる会員制のジムまで千差万別です。まずは、継続的に通うにあたってどれくらいの予算を割けるか、目星をつけておきましょう。

ホームページなどでジムを調べていると、どうしても費用の安さに目がいきがちです。しかし、設備がそれなりに整っているジムは相応の費用がかかるぶん施設の質も保証されていますし、逆に安いジムではさほど良質な設備は期待できません。

重要なのは「費用」ではなく、「費用対効果」です。快適なトレーニングのためにはある程度の出費も必要と割り切ったほうがよいでしょう。とくに、費用の安さだけでジムを選んでしまうと、設備に満足いかなかった場合にジムを選びなおすことになり、結果的に時間も費用も損になります。

最初にジムを選ぶ段階で、「費用対効果」はしっかりと念頭においておきたいものです。

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自分に合ったジムを選ぼう!

ここで挙げたポイントの中でも改めて強調したいのが、最初に挙げた「通いやすさ」と最後に挙げた「費用対効果」です。ジム通いの決意を固めたときのモチベーションが1ヶ月、2ヶ月とずっと続くわけではありません。継続することを想定して、通いやすく費用も無理のないジムを選びましょう。

ネットで調べれば、色々なジムについての評判が載っていると思いますが、ネットの評判はあくまで他の利用者の感想なので、参考程度にとどめるのがいいと思います。自分に合ったジムを見つけて、トレーニングを楽しみましょう!